イスラエルへの入国の仕方

旅行

前回の記事で読者の皆さんは、如何にイスラエルの入国審査が厳しいかお分かり頂けたと思います。
そこで今回は、イスラエルの入国・出国審査の攻略法を記していこうと思います。
イスラエルになんか一生行かねえよという方は、人生の大切な時間を無駄にして欲しくないので、今すぐにページを閉じて頂ければ幸いです

入国方法
イスラエルへの入国方法としては、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
1.ベングリオン空港に飛行機で入国する方法
2.ヨルダンから陸路で入国する方法
3.エジプトから陸路で入国する方法

今回は、1番スタンダードな1に焦点を当てて話を進めていきます。
2017年11月29日現在日本からイスラエルへの直行便は飛んでいないので、第三国経由でイスラエルを訪れることになります。
長いフライトを終え、やっとイスラエルの地に足を踏み入れることができると思ったらそれは大違い。

今から待ち受けているのは、世界最恐の入国審査
入国審査の長蛇の列を抜けいよいよ自分の番。まずは満面の笑みでハローと言いましょう。
そしてここからは、たとえあなたが英語をペラペラに話すことができたとしても、TOEIC950点だとしても、全く英語が分からない日本人観光客を演じてください。
「パスポートを見せてください」と言われても直ぐには出さずに「パスポート?」と聞き返してください。
こうすることによって、リアルティーが上がります。
何か聞かれても、基本的に「English NO Sightseeing!」と答えてください。そうすれば、入国審査官も「なんだこいつ。全く英語が通じない。めんどくさいから入国させよう」と考える確率が高いです。
もちろん真逆の悪いほうに作用する可能性も存分にあります
あと、パレスチナに行く予定があっても馬鹿正直にそのことを言わないでください
行く場所は、テルアビブとエルサレム、ナザレとでも言っておけば大丈夫です。
また、イランとレバノン、タバのスタンプがあると80%の確率で別室に送られます。それは、ドンマイとしか言いようがないです。
そして、入国の際にスタンプを押される代わりに、カードを渡されます。これを失くすと人生終了に値するので、決して失くさないでください

1つ皆さんに注意して頂きたいことがあります
皆さんの中には日本、そして日本人というブランドが海外で役に立った方がいらっしゃるかも知れません。
日本人は海外で信頼されていると思っている方もいらっしゃるかも知れません。
確かに「パスポートランキング」によると、日本のパスポートはビザを取得しなくても180ヶ国に渡航することができます。これはシンガポールに並び世界1位です。
この事は日本人が世界的に信頼されているという裏付けになるかも知れません。

しかし、ここイスラエルでは違います。
むしろ日本人である事は、不利になるかもしれません。
なぜなら、1972年5月30日イスラエルのテルアビブ近郊都市ロッドに所在するロッド国際空港(現・ベン・グリオン国際空港)で、後に「日本赤軍」を名乗る日本人極左過激組織が無差別乱射を行い、乗降客を中心に26人が殺害され、73人が重軽傷を負ったテルアビブ空港乱射事件をおこしたのが日本人だからです。
ある界隈ではこの事件が自爆テロの先駆けとなったと言われてるのやら…
今から46年前におこった事件とはいえ、未だにこの事件はイスラエルに深い傷を残しています。
そのため、イスラエルでは日本ブランドが通用しないどころか、警戒される可能性も無きにしも非ずです
この事を頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂いたにも関わらず大変恐縮なのですが、イスラエルについての本当に正確な情報を得たい方は当ブログをあてにしないで下さい。
以上が入国編です。

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執筆者 日下部智海

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