私の人生を変えたイスラエルの友人の言葉 後編

旅行

前編の続き
ホテルの一室で初めて彼に会った。
彼の名前はコンスタンチン。エルサレムで銀行員をしている。そして彼のお母さん、叔母さん、姪っ子、友達と挨拶を交わした。それに私を合わせた計6名で2泊3日、エジプトのタバのヒルトンホテルに泊まることになった。
明らかに場違いなジャパニーズボーイ。一家団欒なバカンスになぜ私が呼ばれたのか全く理解できなかったが、折角一流ホテルに泊まる事ができたので、思う存分楽しむことにした。

ホテル滞在中に色々な出来事があったが、それはまたいつか書くとして、今回は私の人生を変えた言葉を紹介したい。
2日目の夕方、コンスタンチンと私はビーチを散歩していた。
私はふとコンスタンチンに聞いた「日本政府によって、ここに来ることは禁止されているんだよ。
なんで?
テロの危険があるからだよ。正直言って俺は少し怖いよ。コンスタンチンは怖くないの?」.
ハハハ。何を怖がっているんだブラザー。ここでも、東京でもロンドンでもパリでも、君がどこにいようが、テロが起こったら死ぬだけさ。
コンスタンチンのこの言葉にはとても重みがあった。何故なら彼はテロが多発していた時代のエルサレムで育った。彼はテロと隣り合わせの生活をしてきたからだ。
私が彼の言葉に感心していると彼は続けてこう言った。
ブラザー、死ぬのが怖いのか?
少し怖いね。コンスタンチンは怖くないの?
俺は怖くないね。死を恐れていては何もできないよ」と。
コンスタンチンさんマジかっこいいっすと思っていると、コンスタンチンが女性を指差した。

コンスタンチンと私
トモミ。あそこにいるおっぱいのデカイ女性見えるか?
うん。マジで巨乳だね
俺はあのおっぱいを揉めるなら死んでもいい。お前もそうだろ?
うん。俺も死ねる
俺ら男にとっては、命なんておっぱいに比べたらクソみたいなもんだ。俺は死ぬことよりも、おっぱいがなくなることの方が怖いよ。いいか?人生なんておっぱいみたいなものなんだよおっぱいは凄いんだよとにかく。ただ見てるだけでも楽しい、触っても楽しい、揉んでも楽しい。かつてこんなにも偉大な物があっただろうか?
俺はユダヤ教徒だ。しかし、俺は神よりも
おっぱいを信じてる。俺の目の前に神とおっぱいの2人が現れたら俺はおっぱいを選ぶ。俺は死なんか怖くない。俺はおっぱいになりたいんだ!

最初から最後まで、何を言ってるのか意味が分からなかった。普通の人がこの話を聞いたらドン引きするだろう。
しかし、なぜか私の胸にこの言葉が突き刺さった。そう、命なんておっぱいに比べたらクソみたいなものだ。そして、死の恐怖なんておっぱいが絶滅する恐怖に比べたら全く怖くない。
この言葉が、私の人生を変えた。今まで臆病だった私が、
おっぱいをきっかけに人生を生きる楽しみを知り、死の恐怖を乗り越える事ができた。

コンスタンチンとおっぱいは僕にとってのGOD
よく「なんでそんな変なとこに行くの?」とか、「1人で行って怖くないの?」とか聞かれるが、私の座右の銘がコンスタンチンの言葉であると知ってもらえば、私の行動も理解して頂けると思う。
以上。私の人生を変えたイスラエルの友人の言葉でした。
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執筆者 日下部智海

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