難民

日本の難民認定制度を使った申請者へ対するいじめ

もしもあなたが命からがら第三国に流れ、そこで難民申請をした際に、「あなたは難民としては元気過ぎる。本当の難民はもっと力が無い。」と言われたらどう思うか? 先日アムネスティユースの難民問題に関するイベントに参加した。そこである弁護士先生のお...
天声小悟

天声小悟:海中の世論は

 とあるベンチャー企業に勤める友人から、バウリンガルならぬ「フィシュリンガル」の試作品を貸してもらった。防水加工と録音機能を施して海に一晩沈めていたら、思いがけないものが録音されているではないか。商品の宣伝の意味も含めて、ご紹介しよう▼磯...
天声小悟

天声小悟:伝わる嫌悪

 新大久保のマクドナルドで人を待っていたときの話である。隣に座るカップルが、机を汚したまま席を立った。ちょっと待てと呼びかけたが、日本語が分からなかったのか、そのまま店を後にした▼しばらく経って来店してきた女子高生がその席に座ると、すぐに...
天声小悟

天声小悟:シャッターを降ろす米穀店

 全体の3分の2ほどのシャッターが下りている米穀店は、昭和の懐かしい匂いを残しながらも、どこか寂しい雰囲気が漂っていた。丸の内線・新中野駅から青梅街道を西へ5分ほど歩いたところに麻屋米穀店はある。店主は2代目の帯津さん。先代を含めると50...
難民

私がジャーナリストになった理由 後編

前回までの内容はこちらを参照してください。 ヨルダンから帰国後、悶々とする日々を過ごしていた。恩返しをしたいという気持ちはあったが、何をすれば良いのか分からなかった。とにかく何かしたいと考え「シリア難民 支援」とGoogleで検索し、日本...
天声小悟

天声小悟:食パン屋の行列

 麻布十番にある生食パン専門店「乃が美」に足を運んだ。開店から10分ほどしか経っておらず、しかも平日だというのに150人の行列ができている。ただ、想像と違うのは、行列でいっぱいの歩道が幸せそうな表情であふれていたことだ▼ガラス越しに店...
難民

私がジャーナリストになった理由 前編

自称ながらも学生ジャーナリストを名乗り、記事をハフポストに寄稿したり自分のホームページで発信している。 今までは自分の境遇を話すのは恥ずかしく、自分の心の中に閉まっていた。しかし、先日Chapter Two Tokyoで行われたイベントで...
時事

難民問題と日本

あなたは知っていますか?世界中で何人が家を追われたか。 2018年6月にUNHCRが発表したグローバル・トレンズ・レポート2017によると、2017年末の時点で紛争や暴力、迫害によって家を追われた人の数は、6850万人。 68...
SDGs

恵方巻き大量廃棄とコンビニ大手3社のSDGsウォッシュ

先日衝撃的なニュースが耳に入った。「恵方巻き、10億円分廃棄 関大名誉教授が推計」 タイトルの通り恵方巻きが10億円分ほど売れ残り廃棄されるという記事だ。鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという日に、食品...
ユダヤ教

ユダヤ人、ユダヤ教とは何なのか

1.ユダヤ人とは? そもそもユダヤ人とは、ユダヤ教を信じる人々と言われています。ユダヤ教を信じていれば、人種や言語に関わらずユダヤ人とみなされます。 イスラエルには、「帰還法」という法律があり、世界各地からイスラエルに帰りたいと帰国申請して...